好きのチカラと継続のチカラ
CSSAの古木です。お久しぶりです!
先日、マンチェスターユナイテッドサッカースクールの 夏のサッカーキャンプの全てのプログラムが 終了しました! 今回もメイン通訳兼コーチとして参加させて頂き、
たくさんの経験豊富なコーチ達やマンチェスターユナイテッド
サッカースクールのコーチ教育のヘッドコーチから多くの事を学び、 また、通訳を通して、選手育成の哲学やコーチングの技術を
学ぶ事が出来ました! また、今回のキャンプでも日本全国のたくさんの 選手の笑顔に出逢うことが出来ました。 どの地域の子どもたちを見ても、上手な選手は サッカーが大好きでいつも良くボールを触ってる。 サッカーはボールを触る時間が長ければ長いほど、 テクニックが上達するんだなぁと改めて 思いました。 マンチェスターユナイテッドのサッカーキャンプでは トレーニングセッション中にコーチングをせずに 選手たちに自由にプレーさせる時間を作ります。 これは、Ownershipというもので、 選手の主体性、自主性を育みます。 「誰にも邪魔をされずにサッカーを楽しむ時間」に 一生懸命にプレーをし、もっと上手になりたいから コーチングを受ける時には集中して話を聞く。 だから3日間のプログラムが密度の濃いものになり ものすごく楽しいと選手が感じるのだと思います。 好きこそ物の上手なれ 継続は力なり これらの言葉を証明するような今年の夏でした。