6月29日カジュアルレッスン
昨日、雨の中、シーズサッカーアカデミーの 第1回目のカジュアルレッスンが開催されました! 10名の中学生と2人の社会人の方が参加しました。 雨の中の練習だったので、 練習内容をゲーム形式に変更し、 ポゼッションと意思決定のスピードを上げる セッションを行いました。 練習中、質問を投げかけながら、 自分がボールを奪われないには? 味方にボールを奪わされないようにするには? ドリブルが通用しない状況で戦い抜くには? など、選手達に1つのテーマをもとに考えさせながら、 ゲームの中でテクニック面での失敗を恐れずに、 意思決定のスピードを上げることにフォーカスしました。 判断スピードを上げてプレーしても、 自分たちが思っていた以上の展開や クオリティの高いプレーが出来るという 感触を掴んだ選手もいたようです。 次回のカジュアルレッスンは、 7月5日(土)18時30分からです! Contactページからお問い合わせ下さい!
カジュアルレッスンが始まります!
こんにちは!
6月29日にシーズサッカーアカデミーの
初回の練習がいよいよ始まります!
土日のナイターレッスンは、
去年コーチを務めた現中学1年生が
メインになりますので、 学校の部活で球拾いの時間が多いと 思いますので、 たくさんボールが触れて、 上手になる練習をしたいと思います。 ゴールデンエイジと言われる時期が終わり、
身体的な変化が顕著になるのと、
いわゆる思春期というメンタル的な成長が重なり、
今まで出来たことが出来なかったり、
感情をうまく処理が出来ない時期になるので、
イギリス流長期成長スキームで言うところの、
メンタル面とフィジカル面を見ながら、
テクニック面と社会性の成長を
サポートして行きたいと思います。
土日のナイターレッスンは、
中学生以上を対象にしたレッスンになります!
遠方からのご参加もお待ちしております!
足の振りのポイント
シーズサッカーアカデミーは、
サッカーの母国、イングランド流のサッカー教室で、
イングランドで推奨されているプログラムを
日本の子どもたちに合わせてトレーニングを行います。
今日はサッカーの個人レッスンでした。
自分の意図する方向にボールを蹴るには、
正しいフォームを身につける必要があります。
サッカーの本を見てみると、
正しいフォームが図解されて
丁寧に説明されていますが、
例えば、なぜボールの真横に軸足を置くのか
というようなメカニズムの説明をしているものは
あまりないかもしれません。
シーズサッカーアカデミーでは、
ボールを蹴る練習をする場合、
動きのメカニズムを説明し、
意識すべきポイントを最小限にして
蹴り方を上達させて行きます。
ボールを蹴る動作は、
その選手によって意識すべきポイントが
それぞれ違いますが、
大抵の場合1,2カ所を修正するだけで、
ボールの軌道やパワーが違って来ます。
インステップの場合、
ヒザより手前でボールをミートする、
ミートする際は蹴り足の足首はし
FAコーチコースレベル2に参加します。
今年の10月にダーラムFAで開催する FAレベル2コースに参加する事に なりました。 サッカー先進国を研究しているイギリスで しっかりとサッカーの勉強が出来るのは とても楽しみです。 レベル1を学んだだけでもたくさんの成果が あったのですが、レベル2はボリュームや サッカーの戦術的な要素も倍以上になり、 すぐに練習に行かせる実践的な資格なので とても楽しみです!
1対1で意思決定の練習
シーズサッカーアカデミーは、
サッカーの母国、イングランド流のサッカー教室で、
イングランドで推奨されているプログラムを
日本の子どもたちに合わせてトレーニングを行います。
1対1の練習はどこのチームでも取り入れている
練習方法だと思いますが、
この1対1の練習の仕方でサッカーの 捉え方が大きく変わって来ます。
サッカーは日本ではなく、
海外で生まれているスポーツですので、
当然海外の思考や哲学が細部に渡るまで
反映されています。
そこに”日本的な”哲学や思考だけで
サッカーをしても
それが上手くブレンドしないことがあります。
例えば、1対1の場合は、
日本的な剣道の間合いですると
サッカーをより難しくします。
サッカーでの1対1は、
剣道のつばぜり合い的に戦うのではなく、
フェンシングの間合いと
隙をついて刺すようにかわすことが求められます。
間合いの取り方やかわし方が日本の武士道的な発想だと
どんなに上達しても年齢と共に通用しないテクニックを 身に付けてしまうことになってしまいます。 遠